デロンギ
中川町へボランティアで来て5度目の冬になります。
最初のころは我慢に我慢を重ね
冬の暖房温度は20℃から21℃でしたが、
時間がたつとともに
暖かさ好きの北海道の人らしくなり
今では室内温度は21℃から23℃になってしまいました。
でも4度の冬の寒さを我慢した場所があります。
トイレ
です。
真冬には
トイレの構造上
マイナス6度程度まで下がることがあります。
朝起きた時、
パジャマ姿では寒すぎて
トイレに行けません。
それで、まずパジャマの上にセーターを着、
さらにヒートテックのスポーツウェアを着て
トイレに行きます。
冬のトイレは大変なのです。
本当に。
今冬は大奮発し、
デロンギの1畳から3畳用の
オイルヒーターを購入しました。

(写真:左がデロンギのオイルヒーター)
現在室温が14℃前後になるように
設定して使用しています。
寒さを心配することなく、
快適にトイレに行けるようになりました。
寒さが本格化した時、
トイレの水落しやタンクの水を抜く作業を
やらなくてよくなればいいのですが。
写真の右に写っている電気ヒーターは
娘が「お父さん、トイレが寒いでしょう。」
と送ってくれたものです。
トイレに長居するときはいいのですが、
時間が短いときは寒さがこたえます。
やはり電源を入れっぱなしにしておける
オイルヒーターがいいですね。