なにやるべかね~

こんにちは!

今日は1月25日。今日は日本最低気温の日だそうです。1902年のこの日、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録マイナス41度を記録したんだそうです。マイナス41度って巨大冷蔵庫みたいですね。。。

ちなみに今朝もそれに負けないくらい気温が下がりました。北海道喜茂別町でマイナス31.3度!中川町はマイナス17.2度でした。東京都心でも48年ぶりとなるマイナス4度を観測するなど厳しい冷え込みでしたね。

全国的にかなり冷え込みましたが、ツイッター上では「#北から目線」が話題になっているようですね。

都心部に住む方々は、雪に慣れていないので、北海道での雪国からアドバイスを「#(ハッシュタグ)」をつけて情報を発信しているそうです。

その#北から目線 の中には、

・凍った道をお湯かけて解かそうとするのは止めましょう

・雪が積もった路面より、コンビニに駆け込んだ一歩目の方が滑るからな!

・足の裏全体に体重をかけるイメージで歩いてください。それと、雪道では歩きスマホは絶対しないでください。痛い目に遭います。

などなど。雪国では「当たり前」のことですが、やっぱり向こうの人にとっては「非日常」ですからね。こういった些細な事を教えるツールとして使うSNSは大変役立ったのではないでしょうかね。

ちなみに、私の経験から言いますと、氷点下の所でiPhoneをいじると、電池が一気に減りますのでご注意ください。3・4年前使っていたiPhone5はそれで逝ってしまいました・・・出張の方や旅行中の方はどうかお気をつけてください。

前置きが長くなりましたが、夏休みと冬休みにありとあらゆる体験会を実施してきましたが、来年度に向けて色々とネタを集めています。

今の小学生に必要なスキルっていったいなんだろう・・・

まず思い浮かぶのは、「防災」です。

いつ起こるかわからない自然災害。中川町も天塩川の氾濫やサロベツ断層による地震など可能性は無きにしも非ずな状況です。そこで問われるのは、防災スキル。人口が1600人を切っておりなおかつ65歳以上の割合が全体の35%。2020年には、40%、2040年には50%と推計されています。

ちなみにこちら、RESAS(人口構成、増減、将来推計などを市町村単位でも簡単に作成)のデータです。

2020年には、人口が1540人。その20年後には、1000人を切ると推計が出ています。

もし災害が起きた場合、子どもはじっと何もしないでいて良いのでしょうか。炊事をやらなければならない事態も出て来るでしょうし、災害時の修復作業にももしかしたら手伝わされるということも現実にはでてくるかもしれません。

ですので、たとえば、おにぎりをにぎれるか?ナイフは使えるか?労働に耐えられる体力はあるか?等々見えてきますね。

ということで、来年度は、もしものために楽しく防災スキルを身につけることを念頭において、様々な企画を立てていきたいなと思います。

たとえば、おにぎりをたくさんにぎる、ナイフを使って鉛筆を研ぐとか。

それから、話は変わり、少し気になる資料を手にしました。

三沢直子『殺意をえがく子どもたち—大人への警告』(学陽書房)より。

右の上と下の絵が1981年の小学6年生の絵です。

左の上と下の絵が1997年の小学6年生の絵です。

子どもの絵だから別に好きに描かせりゃいいじゃん!

とも思うかもしれませんが、明らかに遠近法(立体感)がなっているのとそうでないのがわかります。それから、90年代の方は、キャラクターらしきものや文字が入っていることに気がつきます。これは何を意味するのか。

私も平成生まれなので、推測にしかならないのですが、1980年代では「体験」というか外で遊んだり、自分たちでおもちゃをつくったりなど、ものを作ることが当たり前の時代でした。ですので、ものを立体的にとらえることが出来ていたのだと思います。

しかし、1990年から「電子機器」「テレビゲーム」の大幅な普及により、テレビに向かってゲームをする、出来合いのおもちゃで遊ぶ、youtubeを見て時間を過ごす、などのように、手先を使ってものを作ることや考えることが、減りました。

そうすると、物体を立体的にとらえられることができず、平面的になってしまう。

また、ゲームやアニメに出てくるキャラクターを書くといった何かを模するもしくは言葉で補うといったことが起きていますね。これでは想像力がつきません。言葉でしめしたらそうとした捉えられなくなって、そこで終わりです。もはや「絵」ではないです。

要するに、体験することが大切なんですよ!(結局ここに辿り着く)

モノづくりをすることで、立体感を掴むことができますし、様々な遊びをすることで、偏った筋力ではなくなります。最近スポーツ指導者から、「スポーツができて運動ができない」そんな言葉も聞きました。サッカーは上手なんだけどバスケができない、水泳はできるけどバレーができないとかよく聞きますもんね。

ということで、こちらの側面からしましても、来年度はものづくりや体力づくりに重心を置いた企画を立てたいと思います。

ワクワク体験教室に参加してくれた方に参加者アンケートを書いていただいておりますが、満足度は高めです。やっぱり、「普段やらないことを体験させてほしい」という要望が強いので、そちらも反映させつつ進めていきたいと思います。

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