おめでとがんした!
こんにちは!
今日は朝から気温がとても高く、久しぶりに早朝ランニングをしました。道路はもう乾いており、走るにはちょうど良いくらいです。少し肌寒い風を感じながら走っていると、突然ほわ~と生温い風が吹いてきて「え!?」と驚いてあたりを見回してしまいました。
春の訪れを実感しました。さあ、春です!春の到来です!!!やったあ!

そんな、春を感じた今日は、高齢者学級ポンピラ塾の修了式でした。

今年度で25回目ということで、長い歴史を刻んできています。
今回、修了する塾生は15名。皆勤賞2名、精勤賞4名です。


会場には、修了制作の「瀬尾橋」を中心に、個人の作品がずらりと並びました。編み物やパズル、刺繍、絵画などなど多岐にわたる作品がならび、私も驚きました。皆さんの創作意欲は本当に素晴らしいですね!









修了制作は、このブログやFacebookでもお知らせしているように、ウッドバーニングで「瀬尾橋」を描きました。材は、中川町産のカンバです。もちろん、斎藤綾子さんの工房にお願いをして、用意していただきました。


1人あたりはがきサイズの木の板の作業ですが、貼り合わせると一枚の大きな絵になります。完成作品を眺めてみて、本当に素晴らしく、後世に伝えていかなければならないものだなあと実感いたしました。
式も順調に進み、恒例の塾生の活動報告では一人ひとり、どのような一年だったのかを振り返るとともに、来年度に向けての意気込みやなんかもお話してくださいました。やはり、フラワーソンやパンケ山登山といった屋外での活動、そして修了制作が印象深かったようです。
「腰が痛い」
「足が痛い」
「目が見えない」
「手を動かせない」
とネガティブなことばかりですが、塾生の顔を見るだけて楽しくてまた来ようと思う、だからポンピラ塾が好きだ。とおっしゃってくれる方ばかりでした。

塾長、町長、議長からも式辞や祝辞をいただいて、この良き日を迎えられたこと、嬉しく思います。




塾生の皆さんにおいては、また来年度お会いできるのを楽しみにしています!!

誠におめでとうございました。